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初めて買う新車

 皆さんが初めて新車を買うタイミングというのはいつであったのだろうか。大学に入学が決まって運転免許を取り両親にコンパクトカーを買ってもらったときであろうか。それとも、自分で必死にアルバイトをしたお金を貯金に回して憧れのスポーツカーを何年ものローンで購入したときであろうか。

 一昔前、丁度バブルの時代なんかは入社したタイミングが新車を買うタイミングであったようだ。働けば働く程給与が上がっていくあの世代の人間は初任給をまず親への恩返しと新車の購入に回し、それこそスカイラインGTRやチェイサーなどを何の躊躇いもなく買ったという。

またそれがその時代の常識であり自分の自動車を持って夜風を感じながらの彼女とのドライブや遠方への自動車デートが出来ることなどは社会人としての必須条件であるどころか恋愛の必須条件であったようなのだ。だから実際に年配の社員の方々は、入社したばかりの新入社員達に対して『入社をしたらやっぱり車を買わないと。』といった感じで新入社員に自動車の購入を勧めてきたりする。

ところが現在では就職をしたら自分の新車を買いたいという声は殆ど聞こえて来ない。それどころか免許すら持っていない人や車を運転したことのない人でさえいる。なぜ新入社員は車を買わなくなってしまったのであろうか。 

一つは世界的に経済が不安定で将来が見え辛く若者の不安を掻き立てているということが言える。バブル時代のように好景気の底が見えない状況ではお金を使うことに何の恐怖も躊躇いも無かったに違いない。自動車の購入というのはそれだけ大きな金額を扱う人生の一つの大決断であるはずなのに、あの時代はきっと金銭感覚が麻痺していたに違いないのだ。

そしてもう一つ自動車を買わない若者達を不安へ陥れているのが年金問題だ。どんなに自分が頑張って働いても、老後は生活が出来なくなるのではないかという不安が自動車のような高級材の消費を抑え込んで給与を貯蓄へと回してしまっている。幾度の年金支給方式の変更や、昨今の年金支給年齢の引き上げなどはさらにそれに拍車を掛けたかのように見える。今の若者達は国の社会保障などに何も期待などしていない。自分の生活は自分で守らなければいけないという感覚に変わって来ているのだ。

まして多くの若者が働いている都心部では、公共交通機関が発達し、彼等の生活の多くの場合で自動車が不要であったりする。むしろ駐車場代や燃料代、高速料金や車検代を踏まえると、自動車を持つということは家計簿に重く圧し掛かる負担以外の何者でも無いのかも知れない。


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